2024/08/27 12:25

メキシコ・チアパス州の高地に住む、「先住民族・ツォツィル族」の伝統織り技法「バッグストラップ織り」のバッグ。


「バッグストラップ織り=腰機(こしばた)織り」
各地で使われてきた手織り機のひとつで、腰の後ろにストラップを通して追っていく手法です。
ハンモックを半分に折ったような形なのでハンモックバッグと呼ばれおり、1枚の布からフリンジ状になった持ち手へとつながっていくデザインが特徴的です。

バッグ自体がとても軽いので、普段使いにもサブバッグとしても。
色々な使い方ができるのがうれしいですね。

仕切りやポケットは付いていませんので、細かい物が迷子にならないようにポーチやバッグインバッグなどを上手に活用してみてくださいね。